ネイリストに人気の国や地域

日本人ネイリストがこぞって働きたいと考える国はどこなのでしょうか。
人気の国を一つあげるとすれば、それはアメリカ合衆国。
人気だけで見るとダントツでしょう。

ただ、これは日本人ネイリストの憧れの対象として人気なだけで、実際に日本人が最も活躍していたり働いている国というわけではありません。
アメリカは人気こそ高いものの、就労ビザが下りなかったり各州のライセンスの取得ができなかったりで、実際に働くことが簡単ではないのです。



フランスやイギリス、ドイツなども、ネイリストが憧れる人気の国として挙げられます。
こちらもビザやライセンスの関係で日本人にとっては簡単には超えられないハードルがあると思っておくべきでしょう。

現実的なことを考えると、カナダやオーストラリア、あるいはシンガポールやタイなどのアジア圏が日本人にとっては働きやすいエリアとなるのではないでしょうか。
最近では中国のサロンからネイリストの求人が出されたりもし始めています。
富裕層を中心に、オシャレに興じる層が増えてきているのでしょう。

  海外で働くために英語力は必要なのか

もしアメリカやカナダ、オーストラリアなど、英語圏の国で働こうと思えば、当然英語力が必要になってきます。
その他の地域でも、仕事だけではなくそこで生活するわけですから、不便さを感じないためには語学力が必要になってくるでしょう。
問題は、それがどのくらい必要なのかという点です。

これには様々な意見があります。
「ネイリストとしてのスキルがあれば英語力は必要ない」と断言する人もいますし、「一定の語学力がないと苦労することになる」と言う人もいるでしょう。
どちらの意見も間違ってはいません。

前者は、海外に渡ってすぐに活躍したいと考える人に当てはまる意見。
後者は、海外で勉強してスキルを徐々に身に付けたいと考える人の意見と考えることができます。



また、日本人向けのネイリストの求人の中には、サロンこそ海外にあるけれども、経営者や運営者、そして来店するお客様も日本人であるというケースもあります。
そうしたところで働くのであれば、語学力はさほど必要とはならないはず。

英語力をはじめとした語学力がどのくらい必要なのかはケースバイケースで、どの国でどんな風に働きたいのかによって変わってくると思っておかなければいけません。
スキルがあれば、多くの国で認めてもらえます。
大事なのはあくまでもネイリストとしての腕だと理解しておきましょう。